みゆるのぶろぐ。

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夕方ブログ

夕方は忙しい。

そして明日は職場との話し合いであるというのに持ち物のチェックをしていない。

職場の話し合いというか歯医者なんだけどね。

 

ふと、思うことがある。

女性差別撤廃の動きを見ていて。

 

前置きするが自分はもちろん女性であることがいろいろなことの足かせになる社会をどうか変えていきたいと願う20代の1人である。

 

時々。

女子割礼とか、その地域の文化とか。

その地域ではみんなやっていること、昔から行われていること、その儀式がその社会で生きていくにはやっておいた方が無難なこと

ってあると思うんですね。

 

それって、日本にもあるようなこと「結婚」とかそんなんもそうだとおもうんですね。

 

それに抗うと逆にコミュニティから排除され、生きづらさを抱えていく。

コミュニティから出られない人は社会的な死が最も怖いことの一つだと思うんですね。

 

その中でそのコミュニティの風習に抗う知識が

女子割礼が女性虐待であり、人権侵害である、という主張。

違和感を持っていた人が割礼の実施をやめる動きを起こして、

そういう動きが確かに割礼を避けることに繋がっている。

 

とは思うんですけど、

その後、大丈夫なんですかね。

 

って。

 

こども虐待から児童相談所に拾われて命が助かった子ども。

その後、どうなんですかね。

自分の生きやすいコミュニティーにたどりつけてるんですかね。

 

兵役、行ってない男は世の中でいけてない男

みたいに見られるのかな。

トランスジェンダーの韓国の子も、兵役行ってましたよ。

免除される方式があるはずなのにね。

やっぱり行かないと、1人前の人間扱いされないのかな。

 

世の中の変えた方がいいことは変えた方がいいと思う。

けどそれも一つの、価値判断だよね、、って。

 

死ぬ寸前まで虐待された子どもは死んで悲しんでニュースになって悲しんでもらえて

10年もない命を全うしたと日本中から見つめられる。死んでからね。

 

でも、死にそうな寸前で生かされている子どもが、

今なお過酷な状況で生きていて、

行きやすいコミュニティを築くにはお金や利権が乏しいという状況。

 

おかしいよね。

 

助けられるはずの命は

可能性を無限にはらんだ人材なのにね。

 

子どもが殺されていく国から。