弟に関するおぞましい話。
弟は、自らの命よりも従属を重んじるバカげた人間です。
私が中学生、弟が小学生の時に、二人で自転車に乗って行ける範囲のお出かけをしていました。
その時、信号の加減で私だけ4車線の道路を横断し、弟が対岸に取り残されたことがありました。
しばらく気付かず道を走っていて、弟が車が走る4車線を何とか一生懸命渡ろうとしている姿にぱっと気づきました。
私は、泣き叫びながら弟に、「来んな!危ない!やめろ!!」と連呼していましたが、弟には聞こえるはずもありません。
姉の自転車に追いつかなきゃ、従わなきゃ。
それが弟の認知だったのでしょうか。
実際に聞いていないからはかり知ることもできませんが。
その時とっさに私も、「母親の所有物である弟の命を危険に晒している、お母さんごめんなさい。」と同時に思っていたというのがこの話のみそ。
私も同じことしてたかもね。
なんかもし弟がそのことを覚えていたとして、話をしたとしたら、、、
「え?別に?それで死んだらそれまでやん。」
とか本気で言いそうです。
大バカ者です。
上の言う事にただ従っただけ。
それで死ぬなら仕方ない?
ほんまこういう若者が日本にあふれてたとしたら
現政権が存続するわけやでぇ。
必死な人が決めたことなんやったら、いいんちゃう?
それが民意やろ?
とか言い出しそうですね。
もう救いようのない本物のバカ。
かわいそうな母親の従属物。
私には介入の余地がありません。
家を出て、母親と縁切りする姿を見せることしか
弟にしてやれることはないと
何となく悟ってからは
いろいろと思います。