みゆるのぶろぐ。

どうも!みゆるです。twitter:myunso_mochi2

わたしにとっての”自立”。

それは親からの解放。

厳密にいえば母親からの解放だ。

精神的にむしばまれてきて

離れることに相当の罪悪感を伴った。

 

母親のいる場所から物理的に離れて4年目

母と離れなければならないと行動を仕掛けて丸5年

 

情緒の安定しなかった日々からは

大きく変化したと思う。

 

自分と母の関係に問題がある

母親が毒親?虐待母?

世間体は満点、内政が地獄

 

自分の中の思い込みに支配された私

それに大きく影響を及ぼした母

 

そしてそう思うようになった私

「育ちの傷*1」という概念。

 

 

私は私を自分でコントロールするようになったと感じた。

 

今は一人暮らしを経て

パートナーと二人暮らし。

 

今のところすべてがいい方向に向いてる。

私なりの自立に向けて

まだまだ道は長い。

 

 

 

*1:トラウマのうちの1つ、親や家族が関係しているこころの傷:藤木美奈子さん

コミュニケーションの勉強

コミュニケーションについて勉強することができました。

と言っても、はぁ。

3年間MSWやってた身なのですが。

コミュニケーションそのものに難しさを抱えているには違いないので、ママ向けの講座を受けさせていただきました。

 

私やっぱり言語コミュニケーション優位だわ・・・

非言語とか準言語とかよりも重視してた。。。

ってことに気づいたのがやはり衝撃でしたねぇ~。

 

うまく付き合っていく。

 

準備、自分を知る、練習して本番(日常生活場面)で使えるようにする。

自分の鍛えどころかな。

 

仕事探しについて。

一つ目の転職活動は6月中旬

大学の先生に紹介してもらった医療ソーシャルワーカーの現場に職場見学

出身大学卒の管理職がいる病院で

その方と直にお話をさせてもらった。

 

今まで捉えていた医療ソーシャルワーカーの仕事は

理念もくそもないくらいモロモロだったと気づく。

 

その現場は確かにソーシャルワーカー

ソーシャルワークできる環境にあった。

 

能動的に職場をよくしよう

患者さんの生活支援のシステムを作ろうと

されている姿勢がガンガン伺えた。

 

診療報酬改定の度にワーカーの足元は改変を余儀なくされる。

しかし、それを当たり前のことと割り切ってかつ

上司、部下みな一丸となって協力して乗り越える土壌があった。

 

足並みをそろえるまでが物凄く大変だろうと

日々勉強なのだろうと感じた。

 

まるでその姿勢は進学校の受験勉強のような熱だった。

 

付与されるのではなく自分たちが自分たちの中で

タスクを見出し、自ずと役目を受けるような…

 

切磋琢磨する環境であった。

病院自体が嫌いな私は、

ここまで一生懸命になれるだろうか・・・

 

と感じた。

この現場で人間の生活第一に活躍し続ければ

 

いずれきっと

赤旗新聞の記者にでもなれるんではないか

 

というその先のステップまで思い浮かんだ。

 

自分にとってかなりの挑戦

どんな職場でも今よりはいい。

と考えて

 

人間関係はもちろん明白に上回っており

言う事なし。なのだが

 

そんな恵まれた環境に順応できないのではないか

という不安が押し寄せてきた。

 

これ、認知の歪みですかね。。。

というか、きっとそこにあったのは

 

「私がこの職場で求められることを“完璧に”実行できるだろうか。」

思ってしまったのだろう。

 

既に現場のスピード感と

卒のなさ

ハードさを聞くだけで

 

プレッシャーに押しつぶされ

息切れし、(精神的に)

 

号泣していた自分がいた。

 

“こんなわたしじゃ通用しない”

という直感はあながち間違いではないのではないだろうか。。。

 

ここまでつらつら書き連ねると、

第一の目していた職場へ

自分から保留の道を選んだ言い訳を、

それらしく肯定したいだけのようにも感じる。

 

・・・

 

本来、元来、

大学生時代なんかは

自分の中の偏見や無知に挑もうと思い

 

今まで触れてこなかったこと

知らないけど一度は見聞きしておきたいこと

 

そのようなことに躊躇いながらも

積極的にかかわってきた。

 

ボランティアや体験会

NPOとか介護ボランティアの説明を聞きに行ったり

 

そんなことをしていたなぁ。

 

手に持つものが多くなると

そこから厳選していった。

 

知的・身体の障害を持つ人との接触は

少なかったなぁ

 

障害者福祉の歴史なんてのも

ほぼ知らぬ。

 

そんな私が次なるフィールドとして

少なからず障害というテーマに関わろうとしている中で

 

自分がまずすべきことは何なのだろう。

①まずやってみる

②知識を入れる・勉強

③自己覚知

 

どれも働きながらじゅんぐりじゅんぐり

やるものではあると思うのですが…。

 

多分まずやってみる、ですね。

期待。

人に期待しない、自分だけの責任と感じない。

そんなツイートが流れてきました。

 

いつもいつもそれがしたいんですが

できませんよね。

 

藤木さんにも

世の中食うか食われるか、

 

虎視眈々と獲物を狙う(認知の歪みを持った)人ばっかりやから

ちょっと無理言っても歯向かってけえへんかは

 

試しを積み重ねられている・・・

と言ったことを聞きました。

 

いかに自分に負担になることを

すっぱり断れるか

 

若くてもできる人はできる。

それをできるようになろう、と。

 

私は何か職業に過剰に期待をしているんかなぁ。

ものすごく自己実現とか社会貢献とか

 

そういった鎧を意識しているのか?

そんなの捨てちまえ。

 

社会に貢献?

息してるだけで既に十分。

 

やりたいことをやればええんよ。

死なずに生きる、それが大目標。

 

東京遊びに行きたいなぁ~

とか

温泉行きたいなあ~

 

とか

バリ島行きたい~

台湾行きたい~

とか

 

そういうのありきで仕事探してもいいはず。

 

人生ため込んでもきっと

ええことない。

 

そういう視点までたどり着けたのは

本当に○^^

転居してきて遊びに行く街・目的地だったはずの場所に住み着くことになりました。

どうも、まじで都会住まいになったみゆるです。

 

整骨院にはこの間行っていません。

医療費控除掛けたいから無理せずに行こうとは思っているのですがそのリサーチも進んでいません。

 

 

初めての2人暮らしですが、

やはり暮らす前から想定していた通り

 

不都合はほとんどありません。

なんか、やはり落ち着ける関係なのですね。

 

素晴らしい。

 

ただ、私が夜のレッスン(ダンス)に通い

帰宅が遅くなることは、

 

事前告知・相談が必要になるということは

学びました。

 

ふぅ。

ところで職場には復帰しないのだけれど

私が職場復帰できるように職場改善しろ

と会社に突き付けてから早2か月?

 

先日職場の上層部と話し合いをしてきました。

書面と口頭説明の機会を持って

ハラスメント委員会の最終報告を確認すること、

 

8月中を目途に改善策を提示すること

を確認してきました。

 

関係者(つまり部署全員)に

一人ひとりつぶさに事実確認を行っているとのこと

時間を要するのはそのためとのことです。

 

職場環境自体は変革が次々と現れているようです。

 

それだけで月13万円の人件費(私の休職中の給料)

支払ってる意味あったな、会社。

っていう強気の態度でいたいと思います。

 

実際なかなか難しいけど 。

 

 

藤木先生のアセスメント面談

SEP藤木先生のアセスメント面談を受けてきました。

 

自分の成しえなかったことを子どもで果たそうとする母親、

本当多いよねぇ~

 

そのおばあちゃんが母親だったら、

お母さんも相当自尊感情低いよねぇ~

 

遊びは無駄、娯楽は無駄、通信費は無駄

人付き合いは金がかかり無駄

そんな思想で弟は生きていて、

国立大学に通い、大学院まで進む予定ですが

今なお実家で母親と二人暮らししています。

 

というと、

 

地獄だね、本当によく抜け出してきたね。

と。

 

また、私が

弟は高学歴ニートになって

精神疾患になり母親を暴力で支配するようになると思います。

と伝えると

 

現実的にそうなりそうだね、

これから一波乱起こりそうだね、

よく抜け出した、間違いなく逃げてよかった。

 

と言ってもらいました。

 

本当にそういう母親が多いんだそうです。

 

世の中大変じゃあ。_(┐「ε:)_

 

近況

職場とは労働組合通じて交渉中

現場の管理職はさておき

上層部はこの状況を深刻に受け止めて

委員会を設置しパワハラ防止対策案提出に向けて

日々対応を続けているとのこと。

2人休職→退職出してますからね。

真摯に受け止めてください。はい。


ただその一方で

働く感覚を忘れている自分もいる。。。



まあ、そんなことは当たり前か。


SEPの研修に参加して

個人SEPを受けようと

思うようになった次第です。


藤木さんにも

受けた方がいいかもね。

って


確か言うてもらった気がする。

また、研修の中で


身体的暴力だけの方が

案外さっと

認知を修正して回復される人が多く

精神的虐待が実はしぶとい

とはっきり言うてもらったのが

本当によかった。


そんなこんなで引越し準備中でございます。