みゆるのぶろぐ。

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社会が退廃していくと

社会が退廃していくと、

女性が性暴力に今以上に怯えなければいけない社会がやってくるんですかね。

 

北朝鮮から脱北してきた人の証言が

多く集まってきているようです。

 

生き抜くための商売の途中で

権力者から性的に弄ばれることを避ける余地がなかった。

 

守ってくれる法律や規則があるなどという発想自体が

思い浮かぶことがなかった、と。

 

ストレスのはけ口は絶えず弱いものに向かう。

子ども、女。

 

今でさえ政治家に女性が少ない。

 

それの何が問題かって

声を挙げて実感を伴って同意する人が少なければ

 

法律は改悪され

経営者など利益を得る人ではない

 

その他多くの人のストレスがたまって

弱いものへ向かうからなんですよ。

 

論理破綻してますか?

いいえ、言いたいことはだいたいそんなことやと思います。

 

知り合いの先輩が政治家になるために動き出しました。

親愛なる女性の方です。

 

生きるフェミニストです。

その方は世の中を決して楽観視はしません。

 

だけど、ただ悲観するわけではありません。

現状の問題点や課題を的確に洗い出し

 

それを補完・補強、変更していくべき方向へ

導こうとしています。

 

言論の力を信じます。

先輩を応援します。

飲み水はどうやって届けられているのか。【小学校の理科?】

育ちや学びについて考えます。

先日友人と台湾料理ランチをしていた時に

 

台湾は水不足などないのかな?

山はあるのかな?

 

という話が出た。

山があれば大丈夫、

 

という言葉の後ろには

無数の知識が積み重なっていると感じた。

 

それも火山岩の山ではなくて

樹木が生い茂っている山。

 

山の樹木が枯れ、落ち葉が腐り

腐葉土となって雨で栄養分が流され、

 

他の木々や川の魚に栄養が渡る。

山があるから

 

高いところから低いところへ

雨水が流れていき、

 

雨水が流れる間に浄化され?

きれいな水となる。

 

沢山のプランクトンが

岩が、石が、小石が

 

その一連の働きを支えている。

 

私はこれを小学校の国語で習ったかな?

 

友人はテレビで見て知ったかも。と

 

こういう、なんとなく知っている当たり前を

 

学校に行かない子どもはどのように得ているのだ?

学校で勉強どころじゃない子どもはどうするんだ?

 

子ども支援に携わる私と友人が

そんな話をしていたのでした。

 

浄水場の見学も、行きましたねぇ~。

確かにつながっていたのですね。

やりたいことは何なん?何かあるん?

って聞かれると、

ウッ…

となりますね。

私は。

 

カフェでパフェを食べながら

ふと考えたことには

 

過酷な成育歴や抑圧の中で

精神的な不安定さを抱える友人が

沢山います。いや、複数。

広義にはたくさん。

 

のらりくらり現代日本の一般的な正社員では

働き続けることが難しいタイプの人間。

(私も含めて)

 

だけれども

ある才能には優れている

○○をやらせたら右に出るものはいない

 

という特徴を持っている方が多いです。

 

そんな才能をつぶさずに生かしながら

働ける場所を作ることができないかな。

 

現代日本にすっかり定着した

効率・生産性

とは

 

一線を画する魅力を持ったような

 

そんなプロダクトを生産できないかな~。

だって、あまりにも家で寝て過ごすだけでは

もったいない

 

有り余る能力が眠っていると思うんです。

うつの友達がいること

私は社会福祉の大学に行って

沢山のことを得たけれど

 

うつの友達と出会えたことは

その中でもこの上なくかけがえのないものだと思う。

 

なぜなら、絶望のタイミングで

生き延びる術を沢山教えてもらったからだ。

脱力の子育て。。。

尊敬する先輩は結婚していた。

 

その中で避妊に失敗して子どもができたそう。

 

中絶しようかと迷ったともおっしゃっていた。

 

だが、今その子は1歳半。

 

お行儀なんてよくなくてもいい。

 

母親や父親が忙しくてもいい

 

子どもはそれなりにたくましく育つ

 

欲求を我慢せず進むし

 

って教えてくれた。

 

お会いできてよかったよ。あなたに。君に。

 

 

最近、本を1冊読みました。

私が本を読もうと思ったのは、11月~

自分の生活を見直してみようと思って。

 

1冊読み終わったのは、この本。

 

13歳からの「恋とからだ」ノート―女の子のための 早乙女 智子 https://www.amazon.co.jp/dp/4860810767/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_NZs5BbPESM0WK via @amazonJP

 

この本を読み、自分がなぜ性教育を欲しているのか

よ~くわかりました。

 

最大のポイントは、

思春期とは「親離れ」の始まり

 

だったということ。

ふぅ。知らんかった笑

 

親とは違う人間として自分の生き方を見つけなおす時期

 

とのことでした。

衝撃だなぁ~。

 

世の中の13歳になったら読む系の本を

もう少し漁ってみようと思う

 

26歳でした。粛々と

仕事も慣れか。

尊敬する方の1人にほぼ自営業で

社会保障と権利を守る仕事をしている女性がいる。

 

毎日働いて国内のあれこれ出張もこなし、

緊急時にも人を支援するために動ける余裕を蓄えている

 

そんな忙しい毎日を過ごされながらも

1週間ヨーロッパへ旅行へ出かけたりもされている。

 

その方のルーティンはとてもまねできない。

早朝に起きて家事をこなし、

飼い猫の世話をし、仕事に行く。

 

難しい仕事をされているのに、

ストレスや体の疲れを溜めない。

 

美味しいご飯を作って食べて

よく眠る。

 

さらに最もすごいのは、

仕事を自らの意志で切り上げて

他者とも上手く渡り歩くこと。

 

自分で切り上げることができるのは

(ほぼ)自営業の特権なのかなぁ~。

 

ゆえに私が導いた結論は

毎日きっちり、を続けていくこと

 

他人に迷惑が掛からないところで

仕事を切り上げるのも

 

練習に練習を重ねて得るスキル。

 

それが結果的に楽しい人生に繋がるのかなぁ

って。

 

毎日やることは慣れに繋がり

やがて得難い健康スキルとなる

 

ただし、毎日少し続けるだけでよい。

これは安定した基盤があってこそ。かなぁ