みゆるのぶろぐ。

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モヤモヤを書く!キリッ

どうも、昨日会社に退職の意向を

ひょんっとしたタイミングで伝えちゃった私です😊

 

夫が突然3日間有給を取り妻に育児ボーナス6万円を与えるツイートに、

ずっとモヤモヤしていました。

 

危うく一瞬ゥっといいね♡を押しそうになり

違和感がそれを押しとどまりました。

 

うーん。

普段は子育て家事やってないんだろうなぁ~この夫。

そして、ボーナス6万円与えられるほど働き詰めなんだろうなぁ~

なんか妻には「施し」を与えるという上下関係なんだろうなぁ~。

 

奥さんは喜んでいらっしゃいますが

「与えたくなるようないい奥さんなんですね!」

という軒並み男性と思しきツイッタラーからのリプライに

尚更モヤモヤ(もやっとー)

 

どなたかが言い当ててましたが

「今までの女性誌と同じ構図」

みたいな。

 

愛され女子♡愛され奥さん♡

かぁー^^

 

家事育児分担を夫婦間で話し合い取り決めた上で

奥さんが育児と家事を普段からほぼメインで担っている

 

ことについては、いいね♡ですが

 

それを称賛する日本女性の多いことについて

「女が日ごろから家事育児を担う」

ことがまるで普遍かのように感じてまぁこれがもやっと。

 

逆に、これだけ多くの人(女性)の心を動かすということは、

日本社会における、現時点での妥協点。

なのでしょうかねぇ。

 

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大学の時の先輩でジェンダー学を専攻され

さらに浪人して保健師になるべく

看護学校に行き卒業された先輩がいます。

 

子育て支援に関与したいという思いがあられた

立派な方なのです。

ただし、やっぱりしんどくなられたようです。

 

志が高いと、つぶれちゃうんだよなー(includes me)。

 

 

性教育ジェンダーについて教えてくれたのは

大学教授でした。

 

先生は言わば

「知れば辛くなる社会の事実がみるみる見えるようになる」

 

ことを沢山教授してくれました。

 

これっていいこと?

 

(笑)

 

すごっくしんどいですよね。

でもそのしんどさを同じように

“おかしい”と言い続けてくれる(そして時に変化する)

同志がいるというのは、

 

生きていく力になるなど

パラドックスが起きてきます。

 

まさに議員に立候補している先輩を見ると

そう思います。

 

私には議員に立候補した先輩、大学のジェンダーを学んだ先輩、

大学の先生、仲間がいるから、

 

この世の中を生きていられる。

 

そうに違いないなぁと。

思いながら食いぶちをつながんとしています。