やりたいことは何なん?何かあるん?
って聞かれると、
ウッ…
となりますね。
私は。
カフェでパフェを食べながら
ふと考えたことには
過酷な成育歴や抑圧の中で
精神的な不安定さを抱える友人が
沢山います。いや、複数。
広義にはたくさん。
のらりくらり現代日本の一般的な正社員では
働き続けることが難しいタイプの人間。
(私も含めて)
だけれども
ある才能には優れている
○○をやらせたら右に出るものはいない
という特徴を持っている方が多いです。
そんな才能をつぶさずに生かしながら
働ける場所を作ることができないかな。
現代日本にすっかり定着した
効率・生産性
とは
一線を画する魅力を持ったような
そんなプロダクトを生産できないかな~。
だって、あまりにも家で寝て過ごすだけでは
もったいない
有り余る能力が眠っていると思うんです。
うつの友達がいること
私は社会福祉の大学に行って
沢山のことを得たけれど
うつの友達と出会えたことは
その中でもこの上なくかけがえのないものだと思う。
なぜなら、絶望のタイミングで
生き延びる術を沢山教えてもらったからだ。
脱力の子育て。。。
尊敬する先輩は結婚していた。
その中で避妊に失敗して子どもができたそう。
中絶しようかと迷ったともおっしゃっていた。
だが、今その子は1歳半。
お行儀なんてよくなくてもいい。
母親や父親が忙しくてもいい
子どもはそれなりにたくましく育つ
欲求を我慢せず進むし
って教えてくれた。
お会いできてよかったよ。あなたに。君に。
最近、本を1冊読みました。
私が本を読もうと思ったのは、11月~
自分の生活を見直してみようと思って。
1冊読み終わったのは、この本。
13歳からの「恋とからだ」ノート―女の子のための 早乙女 智子 https://www.amazon.co.jp/dp/4860810767/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_NZs5BbPESM0WK via @amazonJP
この本を読み、自分がなぜ性教育を欲しているのか
よ~くわかりました。
最大のポイントは、
思春期とは「親離れ」の始まり
だったということ。
ふぅ。知らんかった笑
親とは違う人間として自分の生き方を見つけなおす時期
とのことでした。
衝撃だなぁ~。
世の中の13歳になったら読む系の本を
もう少し漁ってみようと思う
26歳でした。粛々と
仕事も慣れか。
尊敬する方の1人にほぼ自営業で
社会保障と権利を守る仕事をしている女性がいる。
毎日働いて国内のあれこれ出張もこなし、
緊急時にも人を支援するために動ける余裕を蓄えている
そんな忙しい毎日を過ごされながらも
1週間ヨーロッパへ旅行へ出かけたりもされている。
その方のルーティンはとてもまねできない。
早朝に起きて家事をこなし、
飼い猫の世話をし、仕事に行く。
難しい仕事をされているのに、
ストレスや体の疲れを溜めない。
美味しいご飯を作って食べて
よく眠る。
さらに最もすごいのは、
仕事を自らの意志で切り上げて
他者とも上手く渡り歩くこと。
自分で切り上げることができるのは
(ほぼ)自営業の特権なのかなぁ~。
ゆえに私が導いた結論は
毎日きっちり、を続けていくこと
他人に迷惑が掛からないところで
仕事を切り上げるのも
練習に練習を重ねて得るスキル。
それが結果的に楽しい人生に繋がるのかなぁ
って。
毎日やることは慣れに繋がり
やがて得難い健康スキルとなる
ただし、毎日少し続けるだけでよい。
これは安定した基盤があってこそ。かなぁ
シンママ応援団
シンママとはシングルマザーのことなんだって。
私が物心共に支援してもらい
ボランティアもしてる団体なんやけど
お母さんがヘルプを出してくれて
どれだけ子どもが救われるか。
それが痛いほどわかるから関わる。
私はヘルプの出せなかったシングルマザーのの元で過ごした子どもです。