みゆるのぶろぐ。

どうも!みゆるです。twitter:myunso_mochi2

自己責任について考える。

自己責任。

 

よく社会福祉の分野では否定的な意味で用いられますよね。

ってか、まず私もイヤ~な感じを受け取ってしまいます。

 

ですが、だからこそ

この言葉にちょっと向き合ってみたいと考えました。

 

自分で選び、自分で決める。

そのことに責任を持つ。

 

って感じでしょうか。

 

今の進路、今の人生、

う~ん

 

自分で決めたと言えば、決めてきたかぁ…。

 

まあそういう抽象度の高い話に落ち着きます。

 

ですが。。。

 

今までの人生、学校という監獄をまず体感し

人より抜きんでても劣ってもダメ。

 

平均よりいつも上をキープしつづけなければ

という指標で

 

与えられた課題をこなしてきたような人も、

多いのでは?

 

そして、戦後のスローガンみたいな

「いい学校を出ていい会社に勤める」

 

という標語ですね。

それを軸にして生きてきたとして。。。

 

それで何が残りましたかね?

 

 

 

 

 

う~ん。

自分でこれ、決めてきたのかなぁ。。。

 

イマイチ自分で選び、自分で決めてきた

という感覚がないまま生きていると

 

自己責任という言葉に違和感を持つ、

とnoteであやにーさんが言ってました。

(参照:https://note.mu/ayaniememo/n/n8171bb29a642?utm_source=owned%20media&utm_medium=mail&utm_campaign=20190509_93b98b

 

 

ふむ。

その点に関しては、納得。

 

でも自己責任って

楽しいものなのかなぁ…?

 

ってか、社会福祉に目を向けたことない人なら

この世の全ては自己責任、当たり前。

 

くらいに思っていらっしゃるかもしれません。

 

ただ、

自分の事業を立ち上げて

完全に社会保険を抜け出して

 

生きていくという道を選んだ際に、

やっぱり一見、自己責任。

だれも助けてはくれない。と

 

思ってしまうかもしれないけど、

万が一を経験した場合に

 

「もしかして生き抜くすべがあるのでは?!」

 

と思いつくのは、

私が社会福祉を勉強したからかなぁ~と思ったり。

 

何言ってんだ。

うん。

 

あの、社会福祉を勉強して、

制度に当てはめて

生活保障に重きを置くから

 

自分で事業を始める人なんて、

自己責任だよね~

みたいな時点で思考を止めてたらダメだな。

 

って。